2008年08月06日

イギリスの薬

日本から持参した子供の風邪薬が底をついてしまい、
市販薬を買いにスーパーに行った。
イギリスでは風邪薬や胃薬がスーパーでも売られている。
利用する側としては便利だけど、将来日本もこうなると思うと
薬剤師としては複雑な気もする。

今回購入したのは 解熱鎮痛薬の「Calpol」
成分はパラセタノール・・・・なにそれ?と思ったら
アセトアミノフェンの別名だそうだ。恥ずかしながら知りませんでした。
気をつけたいのは日本よりも服用量が多いこと。
1歳〜6歳は 一回5ml、一日4回まで。5mL中に120mgのアセトアミノフェンが入っている。
つまり一日最大480mg
1歳〜6歳ってかなり広い年齢幅なのがすごい。

日本から持参した総合風邪薬のアセトアミノフェンの量は
1歳〜3歳まで 1回6ml 1日6回まで。含有量が37.5mg
なので一日最大225mg

日本では医療用でも 体重12kgの子だとして
1回 120mg〜180mg 一日2回まで。
よって一日最大360mg

どう考えても多いですよこれは。
子供にはとりあえず半分の量を飲ませました。

イギリスの市販の子ども用解熱薬のなかには
イブプロフェンが配合されているものもありますが、
日本では市販子ども用薬に配合は認可されていません。
体温が低下しすぎる危険があるからです。

posted by hana at 08:13| ロンドン ☁| Comment(20) | TrackBack(0) | イギリス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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